2019年12月09日(月)

島根・鳥取合同委員会 九州新幹線視察・ヒアリング

日 時: 令和元年12月2日・3日

 

 島根・鳥取合同委員会では、山陰新幹線をはじめとする基幹高速交通の整備をテーマに活動をおこなっています。一昨年の北陸新幹線、昨年の北海道新幹線の視察に続き、本年度は12月2日・3日の両日、島根・鳥取両県の経済同友会合同で九州新幹線開業に向けた取り組みと、その経済波及効果、更には今後の課題について、関係先にヒアリングを行ないました。

 参加者は島根側から久保田・川上両代表幹事、廣田委員長、石央支部の宮下常任幹事、富田事務局長の5名が参加しました。鳥取県側からは7名、昨年に引き続き松江市歴史まちづくり部からも1名参加いただき、合計13名で視察・ヒアリングを行ないました。

 二日間で、鹿児島・熊本・福岡の合計6機関にヒアリングを行なうという強行スケジュールでしたが、それを可能にしたのも九州新幹線があればこその日程でした。

 視察・ヒアリング先並びにご説明いただいた方々は下記の通りです。お忙しいところご丁寧な説明をいただき有り難うございました。

  1. 12月2日(月)
    • 鹿児島県庁:田中企画部次長、新門参事(平行在来線等担当)、南係長
    • 九州経済研究所:福留経済調査部長
  2. 12月3日(火)
    • 熊本県庁:内田企画振興部交通政策・情報局長
    • 熊本商工会議所:髙山経営支援部長
    • 九州経済連合会:長尾専務理事、平井常務理事事務局長、渡辺参事、宮崎参事
    • 九州経済調査協会:大谷調査研究部次長

 なお、ヒアリングの概要につきましては、会報(島根経済同友113号)の委員会活動に掲載予定です。

2019/12/09 16:36 | 未分類 | コメント(0)

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