活動報告

2013.11.18

尾道同友会交流視察研修

日時:11月1日~2日
参加者数:陶山代表幹事ほか会員9名、島根大学6名参加
場所:尾道国際ホテル

「広島経済同友会尾道支部・島根経済同友会合同交流懇談会」が11月1日に尾道市の尾道国際ホテルで開催されました。この事業は、地域産業振興委員会(渡部伸夫委員長)教育問題委員会(今岡克己委員長)山陰・山陽広域交流委員会(福島邦雄委員長)の共催事業で、各委員長を含む参加者数は、島根側15名、広島側27名でしたが、島根大学と同友会との連携協定に基づき、島根大学及び尾道大学の教員、学生が18名同行参加し、大変活気のある事業となりました。

冒頭、島根側陶山秀樹代表幹事、広島側中島秀晴尾道支部長の挨拶で始まり、講演は「尾道らしさ」と言うタイトルで後藤昇広島大学教授が行い。尾道の自然環境や歴史、伝統文化をはじめ、松江藩の出先機関であり、年間通じて松江藩士が駐在していた出雲屋敷や出雲街道起点の碑が現存するなど、松江との密接なつながりを示す興味深いお話に合わせ町並み視察も行いました。

主な視察先は、松江市と産業文化友好交流都市提携を結んでいる尾道市の空き家再生ツアーをはじめ、村上水軍博物館、世羅高原農場などでした。

 

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