日 時: 令和元年5月27日
創立30周年を迎えられた香川経済同友会では、5月27日に高松市のJRホテルクレメント高松において記念式典並びに祝賀パーティーを開催されました。島根経済同友会からは、久保田一朗代表幹事と富田芳光事務局長が出席しました。
物故会員への黙祷に続き、宮本吉朗代表幹事の式辞で記念式典が始まりました。来賓は香川県知事の浜田恵造氏、四国経済連合会会長の千葉昭氏ほか、地元産学官の代表、各地経済同友会など多くの出席がありました。
記念講演は、(公社)経済同友会の前代表幹事である小林喜光氏が「地球と共存する経営」と題し、変革期にある現在の世界情勢と日本、㈱三菱ケミカルホールディングスの「KAITEKI経営」、平成の総括と2045年に向けた「Japan2.0」、経済同友会の提言など多岐にわたってお話がありました。
祝賀パーティーは、オープニングアトラクション讃岐獅子舞保存会による「獅子舞演舞」の後、高松市長の大西秀人氏の来賓祝辞、そして香川県商工会議所連合会会長の泉雅文氏の乾杯で始まり、お祝いムードのなか、和やかに交流を深めました。