日 時: 令和元年9月13日
令和元年9月13日(金)、島根・愛媛・広島経済同友会交流懇談会が広島市で開催され、当会から久保田・川上両代表幹事・河原委員長をはじめ22名(本部15名、石央支部7名)、愛媛側から17名、広島側から46名が出席した。(3県合同での開催は2年ぶり4回目)
視察会(株式会社ヒロテック)
視察会では、国内外の主要自動車部品と各種金型・治具及び組立ラインの設計・製作、また、自動車排気系部品の開発・製作などを担う(株)ヒロテックを視察。
ヒロテックは、設備・金型生産工場と部品生産工場の両方を備えた日本でも数少ない工場である。
工場見学の前に、ヒロテック門田氏より、(株)マツダとの共創活動について説明があり、今後の展望などについてお話を聞いた。
保護具(ヘルメット等)、パナガイドを装着し、4つのグループに分かれて工場(ツーリング・製造工場)を視察。
懇談会(ANAクラウンプラザホテル広島)
懇談会では、広島経済同友会・ものづくり委員会の垰森委員長より、【ものづくり委員会の活動について】~輝くものづくりを極め続ける広島を目指して~と題して、日本のものづくりが進むべき方向や広島のものづくりネットワークづくりについて、貴重な活動紹介をしていただいた。
懇親会(ANAクラウンプラザホテル広島)
懇談会の後、愛媛経済同友会・野本副代表幹事の乾杯ご発声により懇親会に入り、歓談のもと会員間の親睦を図った。