日時:令和3年7月4日
場所:宮城県 ウェスティンホテル仙台
当初3月開催予定であった全国経済同友会東日本大震災追悼シンポジウムがコロナウィルス対策を施し、7月4日にリアルとオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で開催されました。島根経済同友会からは川上、松尾両代表幹事、富田事務局長の計3名がリアル参加しました。
経済同友会では、災害によって多くの機材を失った岩手・宮城・福島三県の専門学校に実習機材の提供を中心とした「IPPO IPPO NIPPON プロジェクト」など復興支援活動を行ってまいりました。
東日本大震災の発生から10年の節目を迎えたことから、経済同友会の復興支援活動を振り返りながら、今なお被災地に残された課題を検討するとともに、犠牲になられた方々を追討するために開催されました。
開会挨拶・経済同友会・櫻田代表幹事
シンポジウム次第
13:00開会・追悼式典
開会挨拶櫻田 謙悟氏(経済同友会代表幹事)
式典挨拶長谷川閑史氏(経済同友会終身幹事)
滝 茂夫氏(中部経済同友会特別幹事)
映像上映「災害地の今とIPPO IPPO NIPPONプロジェクト」
13:50記帳講演「東日本大震災復興における経済界の貢献」
岡本 全勝氏(元内閣官房参与・元復興庁事務次官)
14:45第一セッション「これからの東北・被災地の活力創出」
15:50第二セッション「福島再生への展望」
17:00第三セッション「3.11の教訓と災害対応の課題」
18:00
閉会挨拶
古市 健氏(関西経済同友会代表幹事)