2022年3月16日(水)
文化・スポーツ・親睦委員会では、スポーツ振興事業として、新型コロナウィルスへの感染防止対策が講じられた中で、島根スサノオマジックの公式戦観戦を企画、川上代表幹事をはじめ、総勢37名の会員様にご参加いただきました。
島根スサノオマジックのホームの松江市総合体育館に滋賀レイクスターズを迎え入れ、約1,600人の観客が見守るなか、激戦を繰り広げました。互いにミスが出て流れをつかみきれない状況が続き、手に汗握る接戦となりましたが、最終クオーターでの安藤、阿部両選手の連続3Pシュートで粘る相手を突き放し、82対74で見事勝利をつかみ取りました。
昨年度に引き続き島根スサノオマジックの公式戦の観戦企画を実施いたしましたが、島根が誇るプロチームの活躍は、この島根県に喜びと活力を与え、地域の活性化に大きく貢献していると改めて実感いたしました。
様々な事業を通して、地域の絆がより一層固く結ばれる、そのような企画を文化・スポーツ・親睦委員会では引き続き検討してまいります。
なお、今回の島根スサノオマジック公式戦観戦にあたっては、㈱バンダイナムコ島根スサノオマジックの中村社長、貴船様に大変お世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。