日時:令和4年12月14日
場所:松江市総合体育館
文化・スポーツ・親睦委員会では、スポーツ振興事業として、新型コロナウィルスへの感染防止対策が講じられた中で、島根スサノオマジックの公式戦を観戦、川上代表幹事をはじめ、総勢34名の会員様にご参加いただきました。
島根スサノオマジックのホームの松江市総合体育館に大阪エヴェッサを迎え入れ、2,108人の観客が見守るなか、激戦を繰り広げました。第一クオーターでリードし、主導権を握ったものの、第3クオーターに大阪エヴェッサの猛追を受け一時は逆転を許す展開。しかしながら、要所でキャプテンの安藤選手を中心に得点を重ね、粘り強い守備を続け、72対65で逃げ切り、見事勝利をつかみ取りました。
毎年の恒例事業となってまいりました島根スサノオマジックの公式戦観戦ですが、島根が誇るプロバスケットボールチーム 島根スサノオマジックの活躍そして躍進は、この島根県に「夢」と「喜び」と「活力」を与え、「地域の発展、活性化」に大きく貢献していると年を重ねるにつれて強く実感しております。
様々な事業を通して、地域の絆がより一層固く結ばれる、そのような企画を文化・スポーツ・親睦委員会では引き続き検討してまいります。
なお、今回の島根スサノオマジック公式戦観戦にあたっては、当委員会の太田委員長((株)博愛社代表取締役)をはじめ、㈱バンダイナムコ島根スサノオマジック の三代 様に大変お世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。