令和5年10月17日 東京都
出雲支部では、本年度の支部総会で発表のとおり、支部メンバー14人の参加を得て、東京への視察研修(研修委員会主管)を行いました。普段なかなか行くことができない施設などを訪問し、大変有意義な視察研修となりました。
視察の主な訪問地と概要は以下のとおり。
・綱町三井倶楽部(港区三田)
都心とは思えない静寂な環境、古き良き時代から受け継がれた伝統が脈々と息づく「三井グループの迎賓館」である綱町三井倶楽部でランチしました。
・国立競技場(新宿区明治神宮外苑)
選手ロッカールームや競技トラックなど、通常は見ることのできないエリアをオリンピック・パラリンピックの記憶と共に見学しました。
・聖徳記念絵画館(新宿区明治神宮外苑)
明治天皇を中心に成し遂げられた、維新の大改革、その輝かしい時代の勇姿と歴史的光景を史実に基づいた厳密な考証の上で描かれた「大政奉還」などの名画を鑑賞しました。
常任幹事・出雲支部研修委員会副委員長 原田明成