活動報告

 令和６年６月18日　大田市　国民宿舎さんべ荘

　支部会員28名含む総勢33名により、令和６年度の出雲支部定期総会が平成29年以来６年ぶりに大田市で開催されました。本部から、黒田事務局長と鈴本事務局次長が出席しました。大谷支部長の挨拶の後、議事に入り、令和５年度の事業報告・収支決算、役員変更（大谷厚郎支部長と二瀬武博副支部長の退任、中筋豊通氏の支部長就任、石原俊太郎氏と波多野陽一氏の副支部長就任）、令和５年度の事業計画・収支予算案について審議が行われ、原案通り承認・決定されました。議事終了後、山崎代表幹事の来賓祝辞を黒田事務局長が代読披露しました。なお、会員増強運動により、４月以降に３名入会いただきました。

総会後、大田市長楫野弘和氏により、「「共創」のまちづくり」をテーマに講演会が行なわれ、大田市における地方創生の状況を学びました。
懇親会は、池淵副支部長の開会挨拶ではじまり、退任役員（大谷氏、二瀬氏）への花束贈呈、にぎやかな歓談、波多野副支部長の中締めでお開きとなりました。