活動報告

　令和6年8月27日、島根・鳥取合同委員会のアドバイザーである松尾代表幹事と、同委員会の白水委員長、黒田事務局長が上京し、霞が関の大臣室において、斉藤鉄夫国土交通大臣と面会、「山陰の持続可能な地域公共交通に向けて」と題する提言書を提出し、大臣と意見交換いたしました。国土交通省「交通空白」解消本部（本部長：国土交通大臣）の設置や、水素燃料電池鉄道車両の導入に向けた動き、EVバス導入促進のための支援施策パッケージ等についてご説明いただき、自家用有償旅客運送制度についても理解を深めました。なお、同日、山陰両県選出国会議員の議員会館内事務所を訪ね、大臣宛「提言書」提出を報告しました。大臣との面会の様子は、翌日の山陰中央新報で報じられました。