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2013年11月18日(月)

尾道松江線愛称制定要望活動

日時:11月5日

11月5日、溝口善兵衛島根県知事並びに松浦正敬松江市長に対し、宮脇和秀、陶山秀樹両代表幹事が、平成27年3月に全線開通が予定されている中国横断自動車道尾道松江線に愛称を制定して欲しい趣旨の要望活動を行いました。
この愛称制定は、今年3月に開通した、尾道松江線松江自動車道の開通効果を一層高めるとともに、高速道路利用者や沿線住民にこの道路・地域への親しみ・関心を持って貰うことにより、沿線地域の活性化を図ることを目的としています。
広島経済同友会代表幹事と島根経済同友会代表幹事の連名によるこの要望書は、島根県側の国、県、市7機関。広島側の、8機関のトップにそれぞれお渡しし、お願いしました。
 

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2013/11/18 14:28 | 未分類 | コメント(0)

2013年11月18日(月)

島根大学との包括連携協定調印式

日時:11月1日

11月1日、国立大学法人島根大学と島根経済同友会は、包括連携協定を締結しました。
これまでは、島根大学をはじめとする7機関と合同で、国の補助事業である、大学間連携共同教育推進事業の円滑な実施に向けた協定を昨年9月に締結(平成29年3月まで)していましたが、このほど、島根大学と島根経済同友会で新たに包括連携協定を締結いたしました。連携・協力の範囲を拡充し、地域産業、教育・文化、人材育成に加えて、国際交流の推進、島根らしさの追及と発信などの事項について、双方が有する人的・物的資源を有効活用し、島根の経済の活性化や人材育成に寄与することを目的としています。
調印式及び記者会見は、島根大学で行われ、同友会は、宮脇和秀代表幹事、田頭基典副代表幹事が出席、大学は、小林祥泰学長の他、竹内潤理事(学術・国際担当副学長)、小村陽悦学術国際部長、西田研究協力課長などの皆さんが出席して行われました。

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2013/11/18 14:24 | 未分類 | コメント(0)

2013年11月18日(月)

尾道同友会交流視察研修

日時:11月1日~2日
参加者数:陶山代表幹事ほか会員9名、島根大学6名参加
場所:尾道国際ホテル

「広島経済同友会尾道支部・島根経済同友会合同交流懇談会」が11月1日に尾道市の尾道国際ホテルで開催されました。
この事業は、地域産業振興委員会(渡部伸夫委員長)教育問題委員会(今岡克己委員長)山陰・山陽広域交流委員会(福島邦雄委員長)の共催事業で、各委員長を含む参加者数は、島根側15名、広島側27名でしたが、島根大学と同友会との連携協定に基づき、島根大学及び尾道大学の教員、学生が18名同行参加し、大変活気のある事業となりました。
冒頭、島根側陶山秀樹代表幹事、広島側中島秀晴尾道支部長の挨拶で始まり、講演は「尾道らしさ」と言うタイトルで後藤昇広島大学教授が行い。尾道の自然環境や歴史、伝統文化をはじめ、松江藩の出先機関であり、年間通じて松江藩士が駐在していた出雲屋敷や出雲街道起点の碑が現存するなど、松江との密接なつながりを示す興味深いお話に合わせ町並み視察も行いました。
主な視察先は、松江市と産業文化友好交流都市提携を結んでいる尾道市の空き家再生ツアーをはじめ、村上水軍博物館、世羅高原農場などでした。
 

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2013/11/18 14:19 | 未分類 | コメント(0)

2013年11月18日(月)

第71回西日本大会

日時:10月18日・19日
参加者数:7人出席陶山代表幹事、宮下、妹尾、松本、貴谷、渡邉、有光
場所:徳島市

平成25年10月18日、第71回西日本経済同友会大会が、徳島市のホテルクレメント徳島で開催されました。参加者数430名、島根経済同友会は、陶山代表幹事、宮下氏、妹尾氏、松浦氏、貴谷氏、渡邉氏、有光事務局長の7人が参加しました。
大会テーマは、「超省エネ・スマート社会の実現と日本の産業力強化」であり、徳島経済同友会代表幹事西宮映二氏が今次の第71回徳島大会が西日本経済同友会としての最後の大会となり、今後は、代表幹事会に衣替えすること等、大会運営全般の説明や徳島県の現状等に触れた開会挨拶がありました。
基調講演で、伊藤達也氏(自民党国際局長、中小企業・小規模事業者政策調査会長)は、人口の増加に伴う(70億人→20年後90億人)エネルギー需要は今後一気に増大していく。スマート社会構築の取り組みは、人口増加の激しい地域であるアジア諸国をはじめ、世界的にも避けては通れない。スマート社会の定義や具体的な目的は、地域により異なるかもしれないが、環境対策・省エネ技術は日本が世界でNO1である。今後、20年間で、1,000兆円市場となる。
現在、スマートシィティープロジェクトは、600箇所以上の地域で検討・着手されている。このうち3割は、エネルギーの削減を中心としてのものと言われている。
また、本年6月成長戦略を策定した。併せて、中小企業の戦略も策定した。これに基づき各ブロック毎に「地方産業競争力協議会」を設置することとしている。メンバーの選定や審議について、経済同友会の力を貸して欲しい。

パネルディスカッションは、井熊均氏(日本総合研究所執行役員創発戦略センター所長)、田崎登氏(日亜化学工業副社長)、網岡健司氏(北九州市参与)、加藤貞男氏(日本生命保険相互代表取締役副会長)で、同テーマで行われ、超省エネ社会の将来像や産業競争力強化のための課題などについて意見が交わされました。
特に、抜群の省エネ効果をもたらす、照明器具のLED化への試算では、日本の現状は、一般照明器具16億台(LED1300億個相当)、LED化率4㌫、全て換えると10兆円市場。米国は、60億台で100兆円市場となる。などの説明等がありました。
閉会に当たっては、テーマに沿って、スマート社会の実現を求める「第71回西日本経済同友会大会共同見解」が提案・採択されました。
 

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2013/11/18 14:16 | 未分類 | コメント(0)

2013年11月18日(月)

東京島根経済クラブとの交流会

日時:10月10日
参加者数:東京20人、島根30人、来賓県商工労働部長 計51人
場所:ホテル宍道湖17時頃から

第9回東京島根経済クラブ・島根経済同友会交流懇談会が10月10日、松江市のホテル宍道湖で開催されました。はじめに、島根経済同友会を代表して、宮脇和秀代表幹事から、前日9日に行われた日本銀行副総裁との意見交換会の概要に触れながら、これまでの20年に及ぶデフレは日本の場合、中間管理職にあたるマネジメント人材が、失われ、雇用と賃金に課題を残してきているが、成長は大略△2㌫程度でマクロ的には順調に推移しているとの認識。昨年の安部内閣発足後の1金融緩和2機動的な財政出動、そして3番目の民間投資を喚起する成長戦略は経済界が担う役割が大きい。少子高齢化の中で、課題は多いが、お互いの交流を深めてしまねの活性化に努めたいとの挨拶がありました。
東京島根経済クラブの川崎達之会長は、昨年から始めた東京を会場にしての島根の企業の産業プレゼンテーションイベントが本年も実施できた。島根には、地域の特色を生かしたいろいろな分野の生産場面が数多くあると認識した。また、県人会や全国の島根出身経済人の交流会にも参加してきている。今後とも、こうした郷土島根の産業や文化とのつながりを強化し、島根の発展に貢献したい。との挨拶がありました。
講演は、東京の㈱光和インターナショナル代表取締役細貝和則氏から「光和インターナショナルの国内展開と海外展開」島根の㈱ミック代表取締役社長宮脇和秀氏から「島根らしさを追及しよう~意外と気づいていない島根の良さ・強さの再発見と展開~」と言うテーマで、細貝氏は、新製品の開発着眼やカンボジア進出に関する経営意識について。宮脇氏は、統計データからみた島根像を浮き彫りにするなどのそれぞれ示唆に富んだ講演がありました。
その後、懇親会が行われ、島根経済同友会陶山秀樹代表幹事の開宴挨拶。島根県商工労働部長中村光男氏の歓迎挨拶。東京島根経済クラブ三東崇秀氏の乾杯の発声により、終始和やかな懇談が行われた。閉会の挨拶は、島根経済同友会金津任紀副代表幹事が行い、次回の再開を約して散会しました。
 

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2013/11/18 14:10 | 未分類 | コメント(0)

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