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2023年03月23日(木)

令和4年度 ひと・地域未来委員会事業

開催日: 令和5年3月3日
会 場: 松江市 ホテル一畑

ひと・地域未来委員会は、令和5年3月3日(金)(一財)地域・教育魅力化プラットフォームの協力により、昨年に続き、「しまねの地域経済を担う未来のグローカルリーダーの育成とは」をテーマとするシンポジウムを松江市で開催し、会員41名の参加がありました。

【第一部】 しまね未来共創チャレンジ(高校生プレゼンテーション)

(一財)地域・教育魅力化プラットフォームの代表理事 岩本 悠 氏、同しまね事業部 森山 裕介 氏の報告に続き、出演高校生3組(島根県立松江北高校、松江市立皆美が丘女子高校、島根県立出雲高校)による活動発表がありました。

【第二部】 パネルディスカッション

出演高校生3組と、(一財)地域・教育魅力化プラットフォーム 理事・会長 水谷 智之 氏がパネラーを、岩本 悠 氏がコーディネーターを務め、“高校生たちと考える島根の未来”について討論しました。

来賓として、島根県教育委員会 野津教育長様、島根県商工労働部 田中部長様のご臨席を賜り、ショートスピーチを頂戴しました。

講演会の様子は、3月5日(日)の島根日日新聞、8日(水)昼前の山陰中央テレビ、21日(火)の山陰中央新報で紹介されました。

〇副委員長(司会)所見

しまね未来共創チャレンジは島根の高校生一人ひとりの“やってみたい”を実現するために経営者・社会人や大学生がサポートし、自分たちで挑戦・実現していくプロジェクトです。今回、3校の高校生に活動発表をしていただき、島根経済同友会の会員企業に島根の高校生の情熱や行動力を感じていただくことが出来ました。また、パネルディスカッションではプロジェクトを通して、高校生が感じた島根の大人たちへのリスペクトや地元企業のポテンシャルについて語ってくれました。

島根の高校生はいろいろなことにチャレンジする好奇心とそれを成し遂げる情熱を持っています。活躍できる場や環境を私たち大人がしっかりと準備してあげることが、島根の未来につながっていると感じることができました。

ご協力いただいた(一財)教育・魅力化プラットフォームの皆様、発表いただいた高校生の皆様、ショートスピーチをいただいた来賓の皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。

2023/03/23 12:25 | 未分類 | コメント(0)

2023年03月22日(水)

石見地区観光視察(観光振興委員会)

日時:令和5年2月28日(火)~3月1日(水)

観光振興委員会では、観光振興の活性化は、地域産業の発展において重要なポイントであるので、本年も昨年に引き続き、東西に長い島根県の石見地域を視察し、県内の魅力を再認識することにより、インバウンド対策・県外への情報発信等、今後の観光振興に役立てるため、石見地区視察を実施しました。

とりわけ、今回の視察では、出雲空港への外国航空会社の乗り入れが進まない現状を鑑み、隣県の広島空港から入国した海外旅行者を念頭におき、三次を経由し、石見地域へ誘客する観光ルートの開発の可能性を調査する目的で行いました。

具体的には、江の川流域を中心とした新たな観光資源と有福温泉・温泉津温泉等、高付加価値事業により活性化を目指すエリアを江の川さくらラインDMO様等のご案内により視察しました。

なお、都合により、山崎代表幹事、委員8名ほか総勢15名の参加者に限定実施とさせていただきました。

視察・立寄先(現地説明)

1日目

三次市
広島三次ワイナリー(三次DMO理事長 政森様)
三次もののけミュージアム(事務局長 宮本様)
木綿兎(二代目辻村寿三郎様)
美郷町
石見ワイナリーホテル美郷(ホテル支配人 長濱様)
江津市
有福温泉よしだや(若女将 佐々木様)、有福ビアンコ
石見神楽(有福温泉神楽団 代表 伊藤様)

2日目

江津市
星高山・椿の里公園(ボランティアガイド 佐々木様)
浜田市
しまね海洋館アクアス はっしー広場
石見海浜公園
石見畳ヶ浦 千畳敷(ボランティアガイド 牛尾様・辻野様)
お魚市場(指定管理 はまだお魚市場 支配人 川上様)
大田市
温泉津温泉まちなみ(ゆのつ民泊・体験事業協議会 近江様)

〇委員長所見

視察先における現地説明の手配については、石央支部の今井聖造様(江の川さくらラインDMO)のご協力によるところ大でありました。また、DMOや振興会をはじめ、観光ボランティアの皆様方他にも大変お世話になりました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。

今井様から後日提出いただいた視察レポートを委員会全員で共有し、今後の活動に役立ててまいります。

2023/03/22 11:12 | 未分類 | コメント(0)

2023年02月27日(月)

第49回 島根・鳥取県経済同友会合同懇談会

島根・鳥取合同委員会では、令和4年度の活動として、鳥取県経済同友会の引き受けにより、令和5年2月14日に第49回 島根・鳥取県経済同友会合同懇談会をANAクラウンプラザホテル米子にて開催しました。

鳥取県経済同友会 西部地区松村代表幹事の開会挨拶に続き、「山陰地方におけるインバウンド観光振興に関する提言」の発表があり、中海・宍道湖・大山圏域市長会 会長 伊木 隆司 様に提言書が渡されました。続く懇談会は 会員参加者93名(うち島根32名)、懇親会も72名(うち島根28名)の参加を数え、島根経済同友会松尾代表幹事の乾杯挨拶で始まり、鳥取県経済同友会米原代表幹事の中締めで盛会のうち終了しました。

Ⅰ.懇談会

(1)講 演
演 題 講 師
「城山で考える米子市の観光戦略」 米子市長 伊木 隆司 氏
「松江市の観光戦略」 松江市長 上定 昭仁 氏
(2)対 談

テーマ:「山陰の真ん中で考える観光戦略」

対 談:米子市長 伊木 隆司 氏、松江市長 上定 昭仁 氏

コーディネーター:鳥取県経済同友会 鳥取島根合同員会委員長 高橋 宏之 氏

Ⅱ.懇親会

以上

2023/02/27 16:35 | 未分類 | コメント(0)

2023年02月21日(火)

令和4年度第3回代表幹事会

開催日: 令和5年1月26日
場 所: 松江市 松江エクセルホテル東急

新春例会に先立ち、代表幹事2名、副代表幹事5名、委員長7名、事務局長ほか5名 計19名が参加し、令和4年度第3回代表幹事会を開催しました。松尾代表幹事の「提言団体として、自由闊達な議論を望む。」あいさつで始まり、活発な議論の後、「代表幹事と会員との相互の意見交換の場が必要」で会議を終えました。

<議事>

1. 委員会委員長人事
⇒観光振興委員会について、足達明彦氏(任期満了)の後任に、福島克治氏(福島造船鉄工所専務取締役)が推薦され、委嘱を決定。
2.「山陰道高規格幹線道路通行料金無料化への要望書」(石央支部)
⇒要望書提出を承認。提出・交渉先、手法、要望理由(経済性など)にかかる本日の議論をもとに、支部内でさらに整理・検討を深める。
3.2025年第123回西日本経済同友会会員合同懇談会準備報告
⇒準備活動を担うメンバーが推薦され、事務局長との今後の連携活動を決定。
4.委員長報告
⇒観光振興委員会、IT社会推進委員会、ひと・地域未来委員会、島根・鳥取合同委員会、島根・広島交流委員会から、3月末までの活動予定発表あり。
5.新入会員募集状況
⇒1月入会会員1名(本部)、受付中計2名(本部、石央支部)

2023/02/21 13:03 | 未分類 | コメント(0)

2023年02月21日(火)

新春例会・新年賀会

開催日: 令和5年1月26日
会 場: 松江市 松江エクセルホテル東急

令和5年1月26日(木)毎年恒例の「島根経済同友会新春例会・新年賀会」を松江市で開催し、会員56名の参加がありました。

新春例会は、天野副代表幹事(産業活性化委員会委員長)の開会挨拶から、松尾代表幹事による年頭挨拶で始まり、その後講演会に移りました。

講師として、会員である日本銀行松江支店長 長谷川圭輔氏から「最近の金融経済情勢と2023年山陰経済の課題」と題し、統計データを示しながら、非常に分かり易くご講演いただきました。

講演に引き続いて実施した新年賀会は、コロナの影響により3年ぶりの開催となりましたが、山崎代表幹事の開会挨拶で始まりました。

最初に、昨年の定時総会以降に入会された方のうち、新年賀会に出席いただいた新会員1名の紹介がありました。

大谷副代表幹事の乾杯により開宴し、会員相互の親睦を図るとともに、賑やかな交流の後、荒木副代表幹事の閉会挨拶により盛会のうちに閉会しました。

2023/02/21 12:53 | 未分類 | コメント(0)

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