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2023年01月12日(木)

B.LEAGUE2022-23シーズン 島根スサノオマジック公式戦観戦

 

日時:令和4年12月14日
場所:松江市総合体育館

文化・スポーツ・親睦委員会では、スポーツ振興事業として、新型コロナウィルスへの感染防止対策が講じられた中で、島根スサノオマジックの公式戦を観戦、川上代表幹事をはじめ、総勢34名の会員様にご参加いただきました。

島根スサノオマジックのホームの松江市総合体育館に大阪エヴェッサを迎え入れ、2,108人の観客が見守るなか、激戦を繰り広げました。第一クオーターでリードし、主導権を握ったものの、第3クオーターに大阪エヴェッサの猛追を受け一時は逆転を許す展開。しかしながら、要所でキャプテンの安藤選手を中心に得点を重ね、粘り強い守備を続け、72対65で逃げ切り、見事勝利をつかみ取りました。

毎年の恒例事業となってまいりました島根スサノオマジックの公式戦観戦ですが、島根が誇るプロバスケットボールチーム 島根スサノオマジックの活躍そして躍進は、この島根県に「夢」と「喜び」と「活力」を与え、「地域の発展、活性化」に大きく貢献していると年を重ねるにつれて強く実感しております。

様々な事業を通して、地域の絆がより一層固く結ばれる、そのような企画を文化・スポーツ・親睦委員会では引き続き検討してまいります。

なお、今回の島根スサノオマジック公式戦観戦にあたっては、当委員会の太田委員長((株)博愛社代表取締役)をはじめ、㈱バンダイナムコ島根スサノオマジック の三代 様に大変お世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。

 

2023/01/12 09:40 | 未分類 | コメント(0)

2023年01月07日(土)

東京島根経済クラブとの交流

日 時: 令和4年12月8日 大田市

東京島根経済クラブとの交流は、平成16年12月に、島根経済同友会の産業・教育現場視察で上京した折に始まっており、今回で13回目となります。

この度、東京島根経済クラブの皆様の現地研修会開催に際し、当会にも大田市での講演会・懇親会のご案内をいただき、山崎代表幹事、川上代表幹事、原常任幹事、事務局長が参加しました。

スカイホテル大田での講演会では、株式会社石見群言堂グループ代表取締役会長兼社長の松場大吉氏、株式会社石見銀山生活文化研究所代表取締役所長の松場登美氏のご夫妻により、「石見銀山 夫婦漫才群言堂」が披露されました。石見銀山群言堂の根のある暮らしと復古創新の考え方のなかには、企業経営のヒントとなるもの内容も含まれました。その後、波根町の金子旅館に会場を移し、午後6時から懇親会が始まりました。

冒頭、東京島根経済クラブの河野企画委員長からご挨拶がありました。経済界から、当会の川上代表幹事と大田商工会議所の齋藤会頭が来賓挨拶しました。懇親会終盤には島根大学出身で声楽家として東京等でご活躍の大岩誓子様とともに合唱するなど、和やかに交流を深めました。最後は東京島根経済クラブの難波副会長の中締めでお開きになりました。

なお、この交流会の開催につき、島根県東京事務所の永田様にお世話になりましたこと、お礼申し上げます。

2023/01/07 09:41 | 未分類 | コメント(0)

2023年01月07日(土)

2022年 全国経済同友会 代表幹事円卓会議

日 時: 令和4年12月5日
場 所: 群馬県高崎市 Gメッセ群馬

円卓会議には、全国44の経済同友会のうち、40地区の代表幹事・事務局長ほか119人が参加しました。(島根の参加者は松尾代表幹事、川上代表幹事、黒田事務局長の3名)

会議は、(公社)経済同友会の櫻田代表幹事ならびに開催地である群馬経済同友会の齋藤代表幹事の開会挨拶で始まりました。

〇議事のうち、今後の行事に関する項目は以下のとおり。

  • 1. 第35回全国経済同友会セミナー(長崎大会)の企画案と予算案
    • 開催日 2023年4月13日(木)、14日(金)
    • 総合テーマ:『経済人として安全保障にどう向き合うか』(案)
      ⇒近日中に全会員に一斉連絡予定
  • 2. 第36回全国経済同友会セミナー(福井大会)日程について
    • 開催日 2024年4月18日(木)、19日(金)

〇「各地経済同友会による取り組みについて」の報告(抜粋)

  • 1. 北海道 北海道の物流について~現状と今後について~
  • 2. 山形 レギュラー番組「提言の広場」
  • 3. 静岡・浜松協議会 静岡大学・留学生の浜松地域企業への就労支援事業について
  • 4. 鳥取県 関西大学渥美ゼミとの共同の取り組みについて
  • 5. (公社)経済同友会 「生活者共創社会」

来賓講演は、手島仁氏(群馬地域学研究所 代表理事)による「蚕糸先進県から内陸型重工業県、そして政治王国へ―群馬県の歩みと特徴―」でした。

その後の懇親パーティーには、山本一太群馬県知事も駆けつけられ、盛会でした。次回は奈良経済同友会の主管で2023年11月頃に開催の予定です。

2023/01/07 09:12 | 未分類 | コメント(0)

2023年01月05日(木)

第13回日本海沿岸地域経済同友会代表幹事サミット

日 時: 令和4年11月24日

場 所: 鳥取市 鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館)
ホテルニューオータニ鳥取 「鶴の間」

日本海に接する14都道府県の経済同友会による日本海沿岸地域経済同友会代表幹事サミットが隣県鳥取市で開催されました。コロナ禍の影響で2年延期しての開催となり、福岡以外の13の経済同友会から140人超が参加。島根からは代表幹事2名(松尾氏、川上氏)、久保田特別幹事、常任幹事3名(宮下氏、石𥔎氏、白水氏)、黒田事務局長の7名が参加。プログラムは以下のとおり。

基調講演: 「日本海国土軸の今とこれから~ビッグピクチャーの下、アクションを~」
(一財)建設業技術センター 理事長 谷口 博昭氏
特別講演: 「これからの日本海沿岸地域の活性化」
衆議院議員 石破 茂氏
事例発表: 「山陰地方におけるインバウンド観光」
鳥取県経済同友会 観光戦略委員長 秦野 博行氏

かつて地方創生大臣を務められた石破代議士から、「今こそ、ここだけ、あなただけ」「産・官・学・金・現」とのご発言が特に印象的でした。

以上のプログラムの後、交流レセプションが開催され、盛会のうちに閉会しました。次回は(一社)金沢経済同友会の主管で開催され、一巡完了の予定です。

2023/01/05 10:09 | 未分類 | コメント(0)

2023年01月05日(木)

中海・宍道湖における水上観光視察

2022年11月22日 松江市 大橋川、宍道湖

島根・鳥取合同員委員会が、鳥取県経済同友会西部地区からお誘いを受け、中海宍道湖圏域の観光交通に関して、水路の利活用を模索する視察を実施しました。

当会から白水委員長(日本政策投資銀行松江事務所長、前任者加藤氏と10月交代)、宮下常任幹事(石央支部)、持田氏(本部)の3名が、鳥取県経済同友会から長谷川副代表幹事ほか6名が、矢田渡船観光のチャーター船に乗りこみました。黒田事務局長が矢田桟橋からの離岸を見送りました。

当日はやや風が強く中海側の視察を断念したものの、水上目線からの沿岸風景や、宍道湖夜景を視察しました。下船後の懇親会で、本日の視察での感想発表と水路の利活用についての意見交換がありました。

2023/01/05 10:06 | 未分類 | コメント(0)

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