2013年11月14日(木)

石西支部総会

日時:6月19日
参加者数:30人出席
場所:益田市パレスホテル
 
6月19日、サンパレス益田において、島根経済同友会石西支部(森本恭史支部長 会員28人)の平成25年度総会が開催されました。本部から宮脇代表幹事が出席し、祝辞を述べるとともに、総会記念講和の講師を務めました。

総会は、会員ほか30名が出席し、平成24年度の事業報告・収支決算、並びに平成25年度事業計画・収支予算案について審議され、いずれも原案通り承認されました。
宮脇代表幹事の講和は、全体テーマを「地方経済とアベノミクス」とし、アベノミクスの施策を実体経済に反映させなければならないこと。中小企業が抱える人 モノ 金の問題点や強みは何かをデータに従って具体に説明。凌ぎのキーワードとして徹底したカイゼン、技術・開発・販売の連携、ブランド化、スピードとガッツなどを紹介。また、地方の元気が国を元気にする項では、江戸時代に使われていた「老い入れ」、サンスクリット語で忍耐を意味する「娑婆」、出雲・石見・隠岐の国を県域とする島根の長所の「団結」、礼儀・勤勉・丁寧・正確などの「日本人らしさ」について説明があり、行政と経済界が連携し、島根のそれぞれの地域ならではの特色ある振興策を生み出し、地域の活性化に全力を尽くす必要があると述べました。
懇親会には、今年3月まで同友会会員であった山本市長も出席し、親しく盛会となりました。
 

2013/11/14 16:32 | 未分類 | コメント(0)

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